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最近作ってた物とか近況とか
久方ぶりでしょうか。そうでもないか。
今回の内容は凄く雑多です。というか大体いつも雑多か・・・
カテゴリは雑記の方が良いかも知れない。
黄色中隊ライールを完成させて以降はずっとフレームアームズを作ってます。
製作方針が固まってるからって色々並行でやると効率悪くて遅々として進みませんが。
そろそろ塗装に入ろうかなと思ってます。何だかコンテストみたいなのがあるみたいだし。
制作中のFAに持たせようと武器をスクラッチしました。
しかし制作中の写真をちゃんと撮ってなかったのでざっくりいきます


それがこれ。パーツは3分割。
いつも通り図面描いてコピーしてプラ板に貼り付けて切り出して、という具合。
基本0.5mmプラ板。ディテールは0.3プラ板。
銃身の形状は細長い六角形なんですが、これが妙に苦労した。
内側に仕込む為の六角形が中々上手く切り出せず、結局六角形を半分にした物を切り出して貼り合わせるという感じになりました。

形状的にカトラス付属の持ち手以外では持てません。
この手のパーツだけあと幾つか欲しい。まぁカトラス買えば良いんだけどさ。
何か地味に財布に厳しい値段なのよね

マスキングテープで仮組み
細い感じは上手く作れたんじゃないかな。


スティレットに持たせる。
後ろに長すぎてポージングの幅は凄く狭いです。大丈夫なんだろうか・・・


サフを吹く。
今回はモールドがなぁ・・・今回もだけど。


マグノリアモチーフFAに持たせる。
まぁ悪くないんじゃないかな。動かしにくいけど。

あと今回初めて真鍮線で軸打ちしてます。
これまではこんな事せずすぐ接着してましたが
塗装の時に大変なので
元ネタはAC3SLのラスボスI-CFFF-SEREE(IBIS)の持っているENライフルです。
この動画のやつです。
図面自体はポータブルシリーズの特典冊子に載っていた設定画から描きました。
なのでゲーム中とはちょっとディテールが違ったり。
3月末に特に大した用は無いけど帰省してました。
移動日除くと大体5日、移動日込みで一週間、その間大体二日酔い。
親戚から一升瓶で焼酎貰いましてね・・・親父は好きな味じゃ無いとか何とかで手を付けないのでがぶがぶ飲んでました。
そもそも帰省のきっかけは親父の誕生日にウイスキーを買って送ったからなんですが、まぁこの辺はどうでも良いか。
帰省中は雨だったり、そうでなければ強風だったりと外出には余り適さず。
帰る前日ぐらいには強風の中を無理矢理外出して自転車で走りましたが。
で、
地元で最も利用する模型屋がありまして、何の気なしに立ち寄ってみたら全品半額or30%OFF。
工具とか塗料とかそういうのは値引きされてなかったけど
これはまぁ店を閉めるんだろうなぁと。
特に張り紙とかがあったわけでは無いから断言出来ないけど、店主のおじさんも結構な歳だろうし。
個人経営だしいつか無くなるのは必然だけど、何とも寂しい。
地元には知ってる限り模型屋というか、取扱店が3つありまして。
その中でも一通りのジャンルを揃えてて、模型用品も置いてる所はもうそこだけでして
謂わば最有力店舗が無くなってしまうことに。都市部の模型屋には車で片道二時間だし。
まぁコトブキヤのキットは地元では取扱店が無いからネットで注文してたけど、塗料とかがな・・・。
そんなわけで地元じゃもう塗料も溶剤も、模型用品みたいな物は調達出来なくなってしまうという悲しさ。
自転車走らせれば20分とか30分ぐらいで行けたから便利だったんだけどなぁ。

そんなわけでキット買いました。
前からちょっと欲しいと思いながら優先順位としては低かったので買わずにいた物です。
瑞雲はノリで買った。
半額とか3割引で6000円くらい。まぁそんなもんか
実家帰る時にACV.Iブルー・マグノリア持って行ったので組み立てました。

面倒くさいスイッチが入ったので本体の合わせ目消しはせず、武器も唐沢だけちゃんとやってヒトマシはいい加減です。
青が綺麗な色で凄く良い。
足りない青とセンサー部分の赤をちょっと塗って、墨入れしてつや消し吹けば結構良い具合なんじゃないでしょうか。

似てねぇなマジで!


何年か前に作ってそのままになってた4脚ACの写真を簡単に撮りました。
大きめな背景の紙が調達出来なかったので余り派手なポーズは取れず。
これは後で個別に記事にします。


ペガソモデルのテンプル騎士団の騎士も写真撮りました。
目は肌色で塗り潰してるキングスフィールド方式です。
あと胸の部分の十字マークも諦めた。
これも個別に記事にします。
最近読んだ『寺田寅彦 わが師の追想』(中谷宇吉郎著)に良い一節があったので、下手に要約してご紹介します。
油絵についての話です。
空は青とか樹木は緑だと先入観を持って描くと絵にならない。シーツも真っ白な訳はなくて、もっとよく見て色を大胆に使う必要がある。
しかしそんな事ばかりに拘泥すると妙な(下手な?)絵になる。しかし全く無頓着では絵の面白さも判らない。
(ここからニュアンスが変わると困るので引用)
そこがむつかしいところだよ。まあそれだけ見えるようになったら描くんだな。見えぬ物を描いちゃいかん。腹に無い事はせぬ方が良い。素人の画は拙いが、何となく嫌みが無くて風韻があるのが良いので、何でも上手になったら素人の芸はおしまいだね。
最初から全部引用しろって気もしますが億劫なのでご勘弁。
後半の引用部分は、趣味の分野では絵に限らず当てはまることかなと思います。
流石に見えぬ物を云々のくだりはアレかなと思いますが、考えようによっては出来ない事は無理にやらなくて良いという風にとれるかな?と。
上手くない人が、上手くないことを自覚しながら懸命にやるのが良いんだそうです。
たまにツイッターを見てると、巧拙に関する話が出てきたりしてモヤモヤする事があるもので。
まぁこうして文を引っ張ってくる必要も無く、好きに楽しめば良いっていうのが実際ですけどね。
上記の本は他の話も面白かったので、興味のある方は読んでみては。
あと『スケープゴーディング-- 誰がなぜ「やり玉」に挙げられるのか』(釘原 直樹編)も読んで、これも中々面白かったと思います。
良く分からんところは流し読みになりましたが。
何だかたまにある炎上とも通ずるものをちと感じました。反撃を封じられた人が標的になるとか。
まぁあれはあれで別個の問題だと思うけど。
ブログやツイッターで文を書くのが致命的に下手という事を最近痛切に感じる。
書評や何かもやってみようかなという気がする。
キットのレビューの方が良いかも知れないけど
長々失敬
今回の内容は凄く雑多です。というか大体いつも雑多か・・・
カテゴリは雑記の方が良いかも知れない。
黄色中隊ライールを完成させて以降はずっとフレームアームズを作ってます。
製作方針が固まってるからって色々並行でやると効率悪くて遅々として進みませんが。
そろそろ塗装に入ろうかなと思ってます。何だかコンテストみたいなのがあるみたいだし。
制作中のFAに持たせようと武器をスクラッチしました。
しかし制作中の写真をちゃんと撮ってなかったのでざっくりいきます


それがこれ。パーツは3分割。
いつも通り図面描いてコピーしてプラ板に貼り付けて切り出して、という具合。
基本0.5mmプラ板。ディテールは0.3プラ板。
銃身の形状は細長い六角形なんですが、これが妙に苦労した。
内側に仕込む為の六角形が中々上手く切り出せず、結局六角形を半分にした物を切り出して貼り合わせるという感じになりました。

形状的にカトラス付属の持ち手以外では持てません。
この手のパーツだけあと幾つか欲しい。まぁカトラス買えば良いんだけどさ。
何か地味に財布に厳しい値段なのよね

マスキングテープで仮組み
細い感じは上手く作れたんじゃないかな。


スティレットに持たせる。
後ろに長すぎてポージングの幅は凄く狭いです。大丈夫なんだろうか・・・


サフを吹く。
今回はモールドがなぁ・・・今回もだけど。


マグノリアモチーフFAに持たせる。
まぁ悪くないんじゃないかな。動かしにくいけど。

あと今回初めて真鍮線で軸打ちしてます。
これまではこんな事せずすぐ接着してましたが
塗装の時に大変なので
元ネタはAC3SLのラスボスI-CFFF-SEREE(IBIS)の持っているENライフルです。
この動画のやつです。
図面自体はポータブルシリーズの特典冊子に載っていた設定画から描きました。
なのでゲーム中とはちょっとディテールが違ったり。
3月末に特に大した用は無いけど帰省してました。
移動日除くと大体5日、移動日込みで一週間、その間大体二日酔い。
親戚から一升瓶で焼酎貰いましてね・・・親父は好きな味じゃ無いとか何とかで手を付けないのでがぶがぶ飲んでました。
そもそも帰省のきっかけは親父の誕生日にウイスキーを買って送ったからなんですが、まぁこの辺はどうでも良いか。
帰省中は雨だったり、そうでなければ強風だったりと外出には余り適さず。
帰る前日ぐらいには強風の中を無理矢理外出して自転車で走りましたが。
で、
地元で最も利用する模型屋がありまして、何の気なしに立ち寄ってみたら全品半額or30%OFF。
工具とか塗料とかそういうのは値引きされてなかったけど
これはまぁ店を閉めるんだろうなぁと。
特に張り紙とかがあったわけでは無いから断言出来ないけど、店主のおじさんも結構な歳だろうし。
個人経営だしいつか無くなるのは必然だけど、何とも寂しい。
地元には知ってる限り模型屋というか、取扱店が3つありまして。
その中でも一通りのジャンルを揃えてて、模型用品も置いてる所はもうそこだけでして
謂わば最有力店舗が無くなってしまうことに。都市部の模型屋には車で片道二時間だし。
まぁコトブキヤのキットは地元では取扱店が無いからネットで注文してたけど、塗料とかがな・・・。
そんなわけで地元じゃもう塗料も溶剤も、模型用品みたいな物は調達出来なくなってしまうという悲しさ。
自転車走らせれば20分とか30分ぐらいで行けたから便利だったんだけどなぁ。

そんなわけでキット買いました。
前からちょっと欲しいと思いながら優先順位としては低かったので買わずにいた物です。
瑞雲はノリで買った。
半額とか3割引で6000円くらい。まぁそんなもんか
実家帰る時にACV.Iブルー・マグノリア持って行ったので組み立てました。

面倒くさいスイッチが入ったので本体の合わせ目消しはせず、武器も唐沢だけちゃんとやってヒトマシはいい加減です。
青が綺麗な色で凄く良い。
足りない青とセンサー部分の赤をちょっと塗って、墨入れしてつや消し吹けば結構良い具合なんじゃないでしょうか。

似てねぇなマジで!


何年か前に作ってそのままになってた4脚ACの写真を簡単に撮りました。
大きめな背景の紙が調達出来なかったので余り派手なポーズは取れず。
これは後で個別に記事にします。


ペガソモデルのテンプル騎士団の騎士も写真撮りました。
目は肌色で塗り潰してるキングスフィールド方式です。
あと胸の部分の十字マークも諦めた。
これも個別に記事にします。
最近読んだ『寺田寅彦 わが師の追想』(中谷宇吉郎著)に良い一節があったので、下手に要約してご紹介します。
油絵についての話です。
空は青とか樹木は緑だと先入観を持って描くと絵にならない。シーツも真っ白な訳はなくて、もっとよく見て色を大胆に使う必要がある。
しかしそんな事ばかりに拘泥すると妙な(下手な?)絵になる。しかし全く無頓着では絵の面白さも判らない。
(ここからニュアンスが変わると困るので引用)
そこがむつかしいところだよ。まあそれだけ見えるようになったら描くんだな。見えぬ物を描いちゃいかん。腹に無い事はせぬ方が良い。素人の画は拙いが、何となく嫌みが無くて風韻があるのが良いので、何でも上手になったら素人の芸はおしまいだね。
最初から全部引用しろって気もしますが億劫なのでご勘弁。
後半の引用部分は、趣味の分野では絵に限らず当てはまることかなと思います。
流石に見えぬ物を云々のくだりはアレかなと思いますが、考えようによっては出来ない事は無理にやらなくて良いという風にとれるかな?と。
上手くない人が、上手くないことを自覚しながら懸命にやるのが良いんだそうです。
たまにツイッターを見てると、巧拙に関する話が出てきたりしてモヤモヤする事があるもので。
まぁこうして文を引っ張ってくる必要も無く、好きに楽しめば良いっていうのが実際ですけどね。
上記の本は他の話も面白かったので、興味のある方は読んでみては。
あと『スケープゴーディング-- 誰がなぜ「やり玉」に挙げられるのか』(釘原 直樹編)も読んで、これも中々面白かったと思います。
良く分からんところは流し読みになりましたが。
何だかたまにある炎上とも通ずるものをちと感じました。反撃を封じられた人が標的になるとか。
まぁあれはあれで別個の問題だと思うけど。
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